> 第46回年次大会「会場と開催形式のお知らせ」(三重大会)

第46回年次大会「会場と開催形式のお知らせ」(三重大会)

開催日  2022年11月26日(土)・27日(日)

演題募集期間 2022年4月18日(月)~6月30日(木)

参加登録期間 2022年7月1日(金)~9月29日(木)

《会場と開催形式のお知らせ》

三重県総合文化センターでの現地開催を行います。

3年ぶりの現地開催となりますので、ぜひ三重にお越しください。皆様の参加をお待ちしております。(一部のプログラムで当日および後日のオンライン配信を行います)

【事例検討】現地会場のみ(個人情報保護の観点から配信はなし)

【事例検討以外の一般演題】e-poster発表(現地でのポスター展示なし。WEB閲覧のみ)

【講演・シンポジウム・パネルディスカッション】現地開催+後日配信(当日配信プログラムもあり)

《演題登録を受付中》

http://jard46.umin.jp/contact/index.html

第46回日本死の臨床研究会年次大会(三重)

*会期:2022年11月26日(土)~27日(日)

*会場:三重県総合文化センター(三重県津市) ハイブリッド開催

*演題応募受付期間    2022年4月18日(木)~ 6月30日(木)

*参加登録期間(予定) 2022年7月1日(金)~9月29日(木)

第46回大会長メッセージ「演題登録のお願い」

日本死の臨床研究会会員各位

 新型コロナ感染症・自然災害・軍事介入など穏やかに過ごすことを許してくれないような事態が続いています。第46回年次大会は、「いのちをつなぐ~そのときをどう生きる?どう支える?」をテーマとしました。様々な社会情勢と困難の中で、一人のひとが死を迎えるとき「誰と誰がどのようにつながると支えとなるのか」、いつかは死を迎える「私」としては「どのように生き、何をどのようにつないでいけばいいのか」を共に考え、お互いに困難を乗り越えられる何が見つかるような大会を目指しています。

 2年ぶりに会場へ参集していただきたいという想いと新型コロナ感染の影響の両方を鑑みながら開催準備に専心しています。年次大会の顔ともいえる事例検討や講演・シンポジウム等の死の臨床研究会らしいプログラムが継続できるよう会場数やタイムテーブルの工夫を行う予定です。また、現地参加困難な場合に備えて、会場でのセッションに加えてオンライン配信を併用し、配信可能なセッションについては当日ライブ配信や後日アーカイブ配信の準備を整える予定です。

この度、4月18日より一般演題登録を開始しました。 皆様の参加をお待ちしております。

第46回日本死の臨床研究会年次大会 大会長 松原貴子

                     辻川真弓